教育目標・教育方針

教育目標

  • 自分らしさを育む
  • 「個性」を伸ばす
  • 「得意」を伸ばす

教育方針

  • 生徒の個性を最大限に伸ばす
  • 生徒の「好き」を大切にする

3つの「生きる力」

専門性

Specialty

  • 基礎学力
  • 論理的な思考力
  • 専門性
  • 独創性

人間性

Humanity

  • 人間性
  • 倫理観
  • 社会性
  • 責任感
  • 仕事に対する意識の高さ

国際性

Internationality

  • コミュニケーション能力
  • プレゼンテーション能力
  • 実行力
  • 異文化理解能力

「個性」と「得意」を伸ばすための環境を整えています。学びの特色

  • ダブルスクール不要

    放課後、各教科で習熟度に合わせた特別講座を開講しており、生徒は希望する講座を自分で選択して受講することができます。また放課後だけでなく長期の休み中も開講されます。

  • 英語力を磨く

    読む力・書く力だけでなく、聞く力・話す力が身につくようにします。また、海外研修やエンパワーメントプログラムなどの国際交流を通して英語で表現する力を身につけます。

  • 新しい入試制度に対応するカリキュラム

    2020年度からの大学入試制度改革に対応するために求められる主体性・多様性・協働性を身につけるため、英語力を磨く・キャリア教育・個別指導・受験対策などを行います。

  • 部活動と両立する

    計画的に時間を使い、質の高い授業を活用することで、勉強と部活動を両立させて文武両道を実現します。

夙川高等学校の教育

TBM教育

真の目的は「創造性を育む」こと

金曜日の1時間目に、「タイムマネジメントの時間」があります。「目標を達成するために何をすべきか」を書き出すのがPM(プロジェクトマネジメント)、そして「それをいつするのか」をスケジュールに落とし込んでいくのがTM(タイムマネジメント)です。TBM教育が目指す本当の意義は「創造性を育む」こと。「生きた時間」を使って様々なことにチャレンジしてほしいと願っています。

TBM(To Be Myself)シートの活用でさらに中身のあるものに

TBMシートは新学期を迎えるたびに将来の夢や長期的なテーマについて考え、シートに書いていきます。「なりたい自分」をイメージしておくことで日々の取り組みがさらに中身の濃いものになっていきます。

PMTMを使うことで偏らない学習プランができます。

TBM・xyzT・PQRSノート

  • TBMシート
    「なりたい自分」を書き出す
  • xyzTシート
    自分の心と向き合って、自分の考えを確かめる
  • PQRSシート
    自分と周囲との関わりを考え、どのように行動するのかを考える

プロジェクトマネジメントノート

  • 大きな目標
    (なりたい自分・進路目標)
    小さな目標
    (1年、学期、月、週)を決める
  • 目標達成のためにするべきことを決める
    (具体的学習・部活動・趣味等)

タイムマネジメントノート

  • 「する」と決めたことをいつするかを決める
    (スケジュール管理)
  • 過ごした時間を分析し、生活に改善を加える

LCT(リーダーシップ)教育

集団の中で「自分の役割」を考え、行動する力を養う

学校行事やクラス活動を通じ、集団生活の中での自分の役割を考える機会を設けています。生徒自らがリーダーシップを発揮し、協力して1つのものを創り上げることで、社会生活におけるコミュニケーション能力を育成します。「誰でも1度はリーダーになってみよう」という方針の下、学校行事やプロジェクトでは、生徒が立候補して自分自身のあり方を学ぶ機会を得ることができます。

体育祭:団に分かれての競技

国際理解教育

オープンマインドを育む

本校では、海外研修旅行など異文化に接する機会を数多く設けています。国際社会において、人との関係に垣根を作らず、コミュニケーションをとることが重要です。異文化に接する時に、違いをあるがままに受け入れる寛容性を育み、異文化に対する心理的ハードルを下げるオープンマインドの育成に力を入れています。

エンパワーメントプログラム高1希望者対象

英語のみで意思疎通を図る内容の濃い5日間になります。

世界のトップ大学に通う大学生たちとの英語によるディスカッションを通じて、自分の意見を英語で表す。1週間のホームステイを受け入れると、家族ぐるみで国際交流ができます。

カナダ短期留学高1希望者対象

多くの生徒が英語を話すことに積極的に取り組みます。

名門ブリティッシュ・コロンビア大学の学生寮に滞在し語学研修を行います。現地の大学生との交流を通じて、コミュニケーション能力を高め、多民族国家であるカナダの文化を理解することができます。

イギリス短期留学高1希望者対象

現地の大学生の案内により校外で研修するプログラムもあります。

イギリスの名門大学の学生寮に2週間滞在し、語学研修を行います。現地の大学生と共に生活し、様々なアクティビティを通してイギリス文化に対する理解を深め、国際的な視野を広げます。

ICT教育

情報社会に必要なリテラシーとモラルの向上を図る

校内では、Wi-Fiで安全にインターネットに接続できる環境が整っています。入学時に、1人1台の「制パソコン」・「制スマホ」を支給し、危険性、ルールやマナーについて指導します。授業や課題活動で積極的に活用していくことで、情報リテラシーの向上を図っています。全生徒が情報端末を持つことで、双方向オンライン授業、緊急連絡等にもスムーズに対応できます。

最新の設備が整った情報室では、制パソコンを使った授業が行われます。

BNIT教育

演習を通じて、メディアリテラシーを養成する

BNITとは、Books、Newspaper、Internet、Televisionの頭文字を組み合わせたものです。中1、高1で実施する、情報検索の方法を学び、問題解決能力などを養う授業です。参考文献の示し方、引用の仕方などを指導し、メディアリテラシーを養います。個人研究に活用でき、大学でも役立つ論文執筆作成の基礎力も身につけられます。

図書室を利用して、さまざまな学習に取り組んでいます。

平和教育

「平和」であることの意味と大切さを理解する

平和の重要性を学ぶ目的で、高3で広島を訪問します。現地を訪問する前に、事前学習として被爆体験伝承者さんが本校に来校し、実体験の話をしてくれます。それを聞き、現地で実物を見ることで、客観的データだけではわからない、よりリアリティのある戦争の悲惨さや平和の尊さを感じる訪問となります。

平和セレモニー

首都探訪

「古の都を知る」ために飛鳥・奈良・京都・大阪へ、「現代の都を知る」ために東京へ研修旅行に

古都研修では、日本の都の変遷の歴史と日本の文化について理解を深めます。
東京研修では、大学や政府機関、企業等を訪ね、自分の進路についても考えます。

古都研修

「古き都を知る」ために飛鳥・奈良・京都へ研修旅行に行きます。日本の都の変遷と日本の文化について理解を深めます。

京都・嵐山

大阪・大阪歴史博物館

奈良・飛鳥資料館

東京研修

「日本の首都を知る」ために東京へ研修旅行に行きます。政府機関や大学、企業等を訪ね、自分の将来(進路)についても考えます。

企業見学

東京スカイツリー

その日のうちに完全に理解する授業が基本

  • 面白い授業

    面白い授業

    学力向上の第一歩は、その教科を好きになることです。生徒がその教科を好きになるような授業を展開していきます。

  • 役に立つ授業

    役に立つ授業

    知識を得るだけでなく、知識を生活の中で使っていくことで学びの本質にアプローチしていきます。

  • 双方向の授業

    双方向の授業

    先生の一方向的な講義ではなく、生徒からの質問、意見交換などを通して自ら学ぶ意欲を養い、個々の進路を実現する学力の定着を図ります。

6年一貫でなければできない教育ダブルスクール不要

特別講座目的に合わせて自分で選ぶ

教科ごとに自分の理解度に合わせて講座を取ることができます。また、授業の担当者が講座も担当するので、授業ともリンクし、効率よく学習することができます。

  • Basic(基礎)
    指名・希望選択
  • Standard(標準)
    希望選択
  • Advanced(発展)
    希望選択

9時学夜9時まで自習が可能

集中して学習したい生徒のために、午後9時まで自習室を開放しています。

特別講座の一例

2020年度 特別講座の一例

特別講座の一例

生徒一人ひとりの得意を伸ばす徹底した個別指導

個別指導・少人数指導

生徒一人ひとりの質問に応える

教員は生徒との日々のコミュニケーションを大切にしています。生徒の質問には丁寧に答えています。1対1の指導は、信頼関係を築く大切な時間でもあります。

個別ファイル

生徒の学力を分析する

生徒一人ひとりの個別ファイルを作成。6年間を通じて成績を管理・分析しています。生徒の学力を常に把握し、数値に基づいた学習、進路指導を行います。

やる気を引き出す丁寧な指導で可能性を最大限に伸ばす受験対策と進路の実現

大学入試制度改革のポイント

夙川高等学校の取り組み

英語学習の取り組み

国際理解教育を徹底して深める

「話す」を中心とした英語4技能(聞く・読む・話す・書く)対策として、“Phonetics”(音からはじめる授業)で、まず正しい発音を身につけることを重視します。海外の学校との積極的な交流などにより「国際理解教育」においても充実したプログラムを用意しています。

論理国語講座

考えるべき課題、正しい論理を追求

これからの社会ではますます思考の流れを整理し、説明する「記述力」が問われるようになります。正しい結論に導くクリティカルシンキングを身につける基礎的態度を育成し、ディベートのスタイルも学びます。「小論文」「志望理由書」の書き方も実践的に習得することができます。

飛び立て!未来のScientists!講座

実験を題材にデータを分析、検証

実験をもとに、そのデータ、情報を読み取り、考察・検証する力の向上を目指します。「基礎的実験技術の習得」「実験ノートの作成」「実験考察の仕方」も重要なカリキュラムと位置づけています。「探究学習」にも力を注ぎます。

グローバルに活躍する人を育てる英語力を磨く

  • Phonetics(フォネティクス)

    発音体系を身につけるために必要な「音から始める、耳を鍛える教育」です。英語が自然に口から出る回路を養います。発音記号の習得も重要です。正しい発音の仕方を習得するためのプラクティス、上達するためのエクササイズを繰り返します。

  • Phonics(フォニックス)

    英語圏ではこどもに読み方を教えるための教育方法として用いられています。フォニックスを学ぶことで『英語が読め、英語が書ける』という技能が身につきます。

  • CLIL(クリル)

    Content and Language Integrated Learning

    他の教科と英語の語学学習を統合したアプローチです。教科内容を題材に英語の4技能を高めることができ、生徒たちの発信能力を高め、英語教育の質的向上を目指します。

  • English Camp(イングリッシュキャンプ)

    Osaka English Village(OEV)に行きます。英語を楽しみながら学ぶ、体験型英語教育施設です。異文化に対するハードルを下げる第一歩としてアメリカに来たかのような空間で、英語に触れられます。

  • 新入試対応(4技能)

    • GTEC
    • 英検
    • TOEFL
    • TEAP

    2020年度から始まる大学新入試制度の下で、英語入試の4技能化が進み、資格・検定試験を利用した入試も増えています。本校ではGTEC、実用英語技能検定、TOEFL、TEAPなどを活用しながら、新入試に対応できる力を身につけます。

Teachers’ Voice

社会科下地 英樹

知らない世界へ探求の旅

現在、世界で起きている様々な出来事、社会の仕組み、人々の考えの背景には、その地域の人々が歩んできた歴史や文化、あるいは生活習慣の元になる地理的特色があります。中学社会では、歴史・地理・公民の知識を深め、抽象化することで、現在の様々な事象を正しく理解し、将来への豊かな洞察力を持ち、自らの行動を判断する、そのような学力をはぐくむことを目標に取り組んでいます。楽しく学びながら、知らない世界へ探求の旅にでましょう。

理 科長谷川 慎

経験と感動が学びのエネルギー

みなさん、理科は好きですか?理科の基本は、不思議を見つけ、自分で確かめてみること。知識を身につけることも大切ですが、それだけではなく、実験をしてみたり、模型を作ってみたりと、手と頭の両方を使って自然のしくみを考えていくことが大切です。自分でやってみて、納得ができると、感動が生まれます。感動は学びのエネルギー源です。たくさんの初体験を準備して、一緒に楽しい時間が過ごせることを楽しみにしています。

数学科梶川 明

新しい世界を拓く力

学んだ知識を使って未知の知識を拓いていく教科、それが数学です。今まで手も足も出なかった問題も、知識を積み上げていくことで、簡単に打ち破ることができます。その先に得られるものは、清々しさと、成長と、新たな挑戦への招待状です。想像してみてください。解けたときの気持ちよさ…どんどん成長していく自分…目の前に広がる新しい世界…ワクワクしませんか?一緒に数学を学び、未来を拓いてみませんか?